ペダステを見る順番は?歴代公演全20作品を初心者向けに整理

当ページのリンクには広告が含まれています。

舞台『弱虫ペダル』、通称「ペダステ」を見たいと思っても、作品数の多さに戸惑うかもしれません。結論からいえば、初心者の王道は第1作から公演順に見ること。一方、まず一本だけ試したい原作既読者なら、演出体制が変わった『The Cadence!』から入る方法もあります。

ペダステは2012年2月1日に始まり、2024年の『Over the sweat and tears』をもって、12年間・全20作品のシリーズが完結しました。2026年現在、続編の続報は確認できていません。これから作品が増えて追いつけなくなる心配がなく、最初から最後まで見通せるのは、今から見る初心者にとって大きな安心材料です。

TOC

ペダステを見る順番は公演順が基本

初めてペダステを見るなら、2012年上演の舞台『弱虫ペダル』を起点に、上演された順番で進むのがおすすめです。シリーズの歩みとともに見れば、物語や登場人物の関係だけでなく、舞台表現や公演体制が変化していく様子も自然に追えます。

途中には「箱根学園篇」「インターハイ篇」「新インターハイ篇」など、焦点の異なるタイトルがあります。しかし、初心者が最初から細かく分類して並べ替える必要はありません。公開された順番をそのまま視聴ルートにすれば、どの作品を先に見るべきか迷いにくくなります。

完結済みだから自分のペースで進められる

長期シリーズを後追いするときに気になるのが、「見ている間にも新作が増えてしまうのでは」という問題です。ペダステは最終公演まで到達しているため、その心配はありません。全体のゴールを把握したうえで、週末に少しずつ見る、一気に駆け抜けるなど、自分に合ったペースを選べます。

まずシリーズの特徴を知りたい場合は、作品紹介をまとめた初心者ガイドもあわせて確認してみてください。

ペダステ歴代公演全20作品を上演順に紹介

ここからは、ペダステ全20作品を上演順に整理します。近年の作品まで含めた完全版なので、視聴済み作品の確認にも利用できます。

#公演タイトル上演時期・会場
1舞台『弱虫ペダル』2012年2月/天王洲 銀河劇場
2箱根学園篇〜眠れる直線鬼〜2013年1〜2月/紀伊國屋サザンシアター
3インターハイ篇 The First Result2013年8〜9月/サンシャイン劇場ほか
4インターハイ篇 The Second Order2014年3月/天王洲 銀河劇場ほか
5箱根学園篇〜野獣覚醒〜2014年10〜11月/シアターBRAVA!ほか
6インターハイ篇 The WINNER2015年3月/日本青年館ほか
7IRREGULAR〜2つの頂上〜2015年10〜11月/TOKYO DOME CITY HALLほか
8〜総北新世代、始動〜2016年3月/TOKYO DOME CITY HALLほか
9〜箱根学園新世代、始動〜2016年9〜10月/TOKYO DOME CITY HALLほか
10新インターハイ篇〜スタートライン〜2017年2〜3月/オリックス劇場ほか
11新インターハイ篇〜ヒートアップ〜2017年10月/天王洲 銀河劇場ほか
12新インターハイ篇〜箱根学園王者復格(ザ・キングダム)〜2018年3月/東京芸術劇場ほか
13新インターハイ篇〜制・限・解・除(リミットブレイカー)〜2019年5月/シアター1010ほか
14新インターハイ篇FINAL〜POWER OF BIKE〜2020年2月/天王洲 銀河劇場ほか
15SPARE BIKE篇〜Heroes〜2020年7月/新型コロナウイルスにより全公演中止
16SPARE BIKE篇〜Heroes!!〜2021年3月/サンケイホールブリーゼほか
17The Cadence!2022年7月/シアター1010ほか
18THE DAY 12023年8月/天王洲 銀河劇場
19THE DAY 22024年3月/天王洲 銀河劇場
20Over the sweat and tears2024年8〜9月/シアターH

15作目『SPARE BIKE篇〜Heroes〜』は、新型コロナウイルスの影響により全公演が中止されました。その後、16作目『SPARE BIKE篇〜Heroes!!〜』として再演されています。表を順にたどる際は、この関係も押さえておくと混乱しにくいでしょう。

17作目『The Cadence!』は、演出が鯨井康介さんへ交代した節目の作品です。その後、『THE DAY 1』『THE DAY 2』と続き、20作目『Over the sweat and tears』がシリーズ最終公演となりました。

初心者におすすめしたい2つの入り口

王道は第1作から全20作品をたどるルート

ペダステをじっくり楽しみたいなら、やはり第1作からの視聴が基本です。全20作品の位置関係が明確なので、表の番号をチェックリスト代わりにすれば、次に見る作品もすぐに分かります。

特に、初期の「インターハイ篇」から「新インターハイ篇」、さらに最終公演へ至るシリーズ全体の変遷を味わいたい人には、このルートが向いています。最初から順番に見ることで、12年間にわたる舞台シリーズそのものの歴史も追体験できるでしょう。

まず一本なら『The Cadence!』から試すルート

原作をすでに読んでいて、「全作品を見る前に舞台の雰囲気を確かめたい」という人には、17作目『The Cadence!』から試す方法もあります。演出交代後の新たな体制が始まった節目であり、その後の『THE DAY 1』『THE DAY 2』『Over the sweat and tears』へ、公演順のまま進められるからです。

ただし、これは公式に定められた推奨順ではなく、初心者向けの選択肢のひとつです。過去公演から積み重ねられた流れを余さず見たい場合は第1作から、まず近年の体制を知りたい場合は『The Cadence!』から、と目的に合わせて選んでください。

Blu-ray・DVDと配信で視聴を始める方法

ペダステは全作品がBlu-rayまたはDVD化され、2012年から2025年にかけて順次発売されています。最終作『Over the sweat and tears』の映像商品も2025年2月19日に発売済みです。公演順に視聴するための環境が整っているので、過去作だから見られないと最初から諦める必要はありません。

購入先や商品の探し方を確認したい人は、DVD・Blu-rayの案内記事を参考にしてください。

配信サービスで過去作を視聴できる場合もあります。ただし、配信対象や視聴条件は変わる可能性があるため、最新の状況は各サービスで確認しましょう。配信視聴の基本を知っておくと、見たい作品を探す際にも役立ちます。

なお、過去には5作目『箱根学園篇〜野獣覚醒〜』と6作目『インターハイ篇 The WINNER』の大千穐楽公演が、全国の映画館でライブビューイング上映された実績もあります。これはすでに終了したイベントであり、現在の視聴手段として案内できるものではありません。

ペダステの見る順番に関するFAQ

ペダステはどの作品から見るのがおすすめですか?

基本は第1作の舞台『弱虫ペダル』から公演順に見るのがおすすめです。シリーズの変化を最初から追えます。原作既読でまず一本だけ試したい場合は、演出交代の節目となった『The Cadence!』から見る方法もあります。

ペダステは全部で何作品ありますか?

全20作品です。『SPARE BIKE篇〜Heroes〜』は全公演中止となり、次作の『SPARE BIKE篇〜Heroes!!〜』として再演されました。最終公演は『Over the sweat and tears』です。

ペダステは今から見始めても追いつけますか?

はい。シリーズは12年間・全20作品で完結しており、2026年現在、続編の続報は確認できていません。今後の新作に追われず、決まったゴールに向かって自分のペースで視聴できます。

過去のペダステは配信で見られますか?

配信サービスで過去作を視聴できる場合があります。ただし、配信状況は変わる可能性があるため、利用前に各サービスの最新情報を確認してください。Blu-ray・DVDも順次発売済みです。

まとめ|完結したペダステを公演順に楽しもう

ペダステの見る順番に迷ったら、第1作から全20作品を公演順にたどるのが王道です。まず舞台の雰囲気を確かめたい原作既読者は、『The Cadence!』を入り口にして、最終公演までの4作品を見る方法も検討できます。

シリーズは『Over the sweat and tears』で完結しているため、途中で新作に追い越される心配はありません。Blu-ray・DVDや、その時点で利用できる配信を確認しながら、自分のペースで12年間の歩みを楽しんでください。ペダステ以外の作品も探したくなったら、2.5次元舞台の一覧へ進むと次の候補を見つけやすくなります。

Let's share this post !
TOC